痩せた体を維持し続けることも大切なダイエットです
ダイエットに終わりはありません。
ダイエットが成功した後は、その体型を維持することが次の使命です。
前回のブログで、痩せるためには、体を温め新陳代謝を良くすることと書きましたが、実際にどのようにして体を温めて新陳代謝を良くすればいいのでしょう。
エリーゼが調べてきました。
体を温かくする食べ物の簡単な見分け方
体を温めて、痩せる食べものは、色で見分けることができます。
赤、オレンジ、黒などの暖色系が、体を温めてくれる食べ物と覚えておくといいですよ。
逆に青、緑、白などは体を冷やす作用があります。
また塩分の多い物や硬いもの、動物性のものは、体を温めます。北国の人が、塩分の多いものを好んで食べるのも納得です。
野菜ならば根菜類が体を温めます。
ゴボウ、にんじん、レンコン、生姜、玉ねぎなどが代表的な体を温める食べものです。(生で食べてはだめですよ、逆に体を冷やしていしまします)
これら温かい食べ物を食べると、体がぽかぽかして新陳代謝が良くなるのです。
新陳代謝が良くなるという事は、リバウンドしにくい身体に変わっていくという事なのです。
運動によるダイエットで成功した人の多くが、「運動をやめたとたんにリバウンドで体重が増えた」というのを聞いたことがありませんか。
確かに運動で痩せた人が、運動を急にやめると体重は増えてきます。
そこで、急に運動をやめるのではなく、徐々に違う運動に代えてあげればよいのです。
しかも、あまりきつくない運動に。
エリーゼがおすすめするのは、「お風呂」です。
ほとんどの人が、お風呂に入ると思います。そんなお風呂を是非ダイエットに活用してください。
お風呂は42度以上の熱めのお湯で満たします。湯舟に浸かっては、外に出て、体を洗い、また湯舟へ、そして今度は出て髪の毛を洗うなどして3回ほど出たり入ったりを繰り返します。
そうするうちに、体から汗が出てきます。
そうなれば体を温かくするダイエットの終了です。
ただ、体を温めるためだけのお風呂ではなく、発汗を少し促してやるのとやらないのでは、体の温まり方も、ダイエット効果も全くかわってきます。
お風呂から上がってもしばらくは、ぽかぽかです。
発汗をしているので、毛穴も開いています。
お風呂から上がったら、毛穴が閉じる前に、化粧水や美容液で、お肌に栄養を与えてください。
開いた毛穴からぐんぐん肌へとしみ込んでいきます。
またリンパの流れもよくなっていますので、首回りをマッサージしながらクリームなどを塗ってあげると、体にたまった老廃物も流れていきます。消化器官、泌尿器官などの器官の働きもよくなります。
汗を出すことで、水太りも解消できます。ダイエットが終わった後のダイエットには、お風呂ダイエットは最適だと思います。
お風呂に長時間入るときは、のぼせないようにだけはしてくださいね。
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