デスクワーク続きで腕が上がりにくい…肩がミシミシ鳴る人ほど見直したい毎日の習慣

朝、コートを羽織ろうとして腕を上げた瞬間に「ミシ…ゴリ…」と肩が鳴って、ちょっとだけ不安になることありませんか。私も在宅ワークが増えてから、肩まわりが固まっている日が多くて、ふと鏡で姿勢を見たら「首が前に出てる…!」って青ざめました。
肩のミシミシ・ゴリゴリって、年齢のせいにされがちですが、実は30代でもよく起こります。放っておくと、ある日突然「上に上がらない」「服の袖に腕が通らない」みたいに日常がじわじわ不便になってしまうことも。
この記事では、肩が鳴る・動きが硬いと感じたときに、私が実際にやってラクになった“予防と整え方”をまとめました。がんばりすぎないで、でもちゃんと効率よく。今日からできることだけを、いっしょに拾っていきましょう。
まずは「五十肩予備軍」セルフチェックと原因の見当をつける
鳴る・硬い・だるい…そのサイン、見逃さないで
肩が鳴る=即アウト、ではありません。関節や腱が動くときに音がするのは珍しくないし、痛みがなければ問題ない場合もあります。とはいえ、最近「腕が上がりにくい」「背中に手が回りにくい」「肩の奥が重だるい」みたいな違和感がセットで出ているなら、早めのケアがすごく大事です。私の感覚ですが、肩の不調って“痛みが強くなる前”のほうが対策が効きやすいんですよね。
まずは自分の状態をざっくり把握するために、チェックしてみてください。
| チェック項目 | 当てはまる頻度 | メモ(気づいたこと) |
|---|---|---|
| 腕を上げると肩が鳴る(ミシミシ/ゴリゴリ) | たまに / よく | 例:朝だけ、冷えると増える |
| 背中のファスナーを上げにくい | たまに / よく | 例:右だけつらい |
| 肩の前側〜二の腕が重だるい | たまに / よく | 例:夕方に増える |
| デスクワーク後に首まで張る | たまに / よく | 例:目の疲れもある |
| 寝起きに肩が固まっている | たまに / よく | 例:寝具や枕が合わない? |

当てはまる数が多いほど「予備軍」っぽさは増えます。でも、怖がらなくて大丈夫。今気づけたのが勝ちです。
30代で増える理由は「使い方のクセ」と「固まりやすい環境」
私がいちばん納得した原因は、結局ここでした。「年齢」じゃなくて「毎日の使い方」。スマホをのぞき込む姿勢、肩をすくめてのタイピング、寒さで肩が上がる癖、運動不足で肩甲骨が動かない…こういう“ちいさな積み重ね”が、肩の可動域をじわっと奪っていきます。
さらに、30代って地味に忙しい。仕事の責任も増えるし、睡眠も削られがちで、ストレスで呼吸が浅くなりやすい。呼吸が浅いと胸まわりが固まり、結果的に肩が動きにくくなることもあります。
ここで私の私見をはっきり言うと、肩の不調は「根性でどうにかするもの」じゃないです。気合いを入れるほど肩が上がって、むしろ悪化しやすい。だからこそ、仕組みでラクを作るのが正解だと思っています。
痛くないのに不便、がいちばん危ない
私が「これはまずいかも」と思ったのは、痛みが強い日じゃなくて、“痛くないけど動きが渋い日”でした。美容室でシャンプー台に寝たとき、腕を上げる角度がいつもより窮屈で、なんとなく息が浅くなる感じがして。帰り道にカフェへ寄って、ラテを飲みながら肩を回したらゴリッと音がして、ちょっと恥ずかしいくらいでした。
そのときは「寝不足かな」で済ませたけど、数日後にコートの袖に腕を通すのが妙に面倒になったんです。大げさじゃなく、日常の“地味ストレス”が増えるのが肩の不調。だから私は、痛みが軽いうちから対策する派になりました。
音の感じも、参考程度にはなります。たとえば「ゴリゴリ」と重たい音が続く、動かすたびに引っかかる、片側だけ明らかに硬い…こういうときは“関節まわりが固まって動きがスムーズじゃない”サインかもしれません。一方で「パキッ」と軽い音がたまに鳴るだけで痛みがないなら、過剰に怖がりすぎなくてOKです。
ただし、次のパターンは注意して見てください。
- 音と一緒に鋭い痛みが走る
- 数日〜数週間で可動域がどんどん狭くなる
- 腕を上げる動作が怖くなって無意識に避けている
「当てはまるかも…」と思ったら、今日のうちに“温めて小さく動かす”だけでもやってみませんか。あなたの肩、いま何点くらいだと思います?10点満点で、何点まで戻したいですか。数字にすると行動が決まりやすいですよ。
この章のポイントをまとめると、こんな感じです。
- 音だけでは判断しないが、硬さ・だるさが一緒なら早めにケア
- 原因は「年齢」より「姿勢・呼吸・冷え・運動不足」の組み合わせが多い
- 痛みが弱い時期ほど、可動域の回復がしやすいことが多い
今日からできる「ゆる予防」:動かす・温める・休ませるの黄金バランス


まずは肩じゃなく「肩甲骨」を起こす(1日2分でOK)
私がいちばん効果を感じたのは、肩そのものをグリグリしないことでした。肩が固いときって、だいたい肩甲骨が寝ています。だから、肩甲骨が動くスペースを作るのが先。
おすすめは“肘で小さく円を描く”動き。腕を大きく回すと痛い人もいるので、最初は本当に小さくでいいです。
- 背筋を伸ばして座る(椅子の背もたれに寄りかかりすぎない)
- 肘を体の横につけたまま、前に10回・後ろに10回、小さく回す
- 肩がすくむなら、息を吐きながら回す(吐くほうが大事)
- 余裕があれば、肩甲骨を「寄せる→ゆるめる」を10回
“頑張る運動”じゃなくて、“起こすスイッチ”のイメージです。私はこれを、歯磨きの前にやるって決めてます。決めないと、やらないからです(正直)。
温めるケアは、だれでも最強。冷えた肩は動かない
冬の肩って、ほんとに固い。私は寒い朝に限ってゴリゴリが増えるタイプなので、温めを味方にしています。ポイントは「温めてから動かす」。冷えた状態で無理に動かすと、余計に“抵抗”が出てしまうことがあるからです。
アイテムはなんでもよくて、蒸しタオル、入浴、使い捨て温熱シートなど。肩や首の貼るタイプはサロンパスの温感系や、ピップエレキバンのような磁気グッズを使う人もいますが、感じ方には個人差があるので“補助”として付き合うのが安心です。私はデスクに座る日は、首〜肩に貼るタイプの温熱シートを使うことがあります(例えばめぐりズムのような蒸気系や、肩用の温熱アイテム)。冷えやすい日はバンテリンコーワのサポーターのような保温系を足すと、動かしやすさが変わる人もいます。貼る場所は肌状態を見ながら、低温やけどに注意して、短時間からが安心です。
マッサージ系だと、MYTREXやドクターエアみたいなケア家電を使う人も多いですよね。私は「やりすぎると逆にだるくなる」日があったので、短時間&気持ちいい範囲だけにしています。体感は人それぞれなので、“効かせにいく”より“整える”くらいがちょうどいいと思っています。
ここで、セルフケアの“メリット・デメリット”も正直に書きますね。
【メリット】
- すぐ始められて、続けるほど差が出やすい
- 肩だけじゃなく、首・背中・呼吸までラクになりやすい
- 体調が整うと、仕事や家事の効率も上がる(これ大事)
【デメリット/注意点】
- 痛みが強い日に無理すると、逆にこじらせることがある
- 「効かせたい欲」が出ると、やりすぎてだるくなることがある
- 低温やけど、揉み返し、合わないアイテムには注意(肌が弱い人は特に)
私は“頑張った証拠=痛い”と思い込みがちだったので、ここは何度も自分に言い聞かせています。気持ちよくて、翌日ちょっと軽い。それくらいで十分です。
仕事の集中力が落ちたのは、肩のせいだった
肩が不調だと、なぜか気持ちも雑になります。私はある時期、記事の執筆が進まなくて「私、才能枯れた?」って落ち込んだんです。でもよく考えたら、肩と首がずっと張っていて、呼吸が浅くて、集中が途切れやすかった。
そこで、午前中だけ“温め→2分回す→深呼吸”をセットにしてみたら、午後の作業効率が上がりました。肩が軽いと、思考の回転も軽くなる。これ、地味だけど大きい。
アフィリエイトって、結局は継続が勝つ世界です。毎日書くためには、気合いよりコンディション。肩を整えるのは、美容やダイエットと同じくらい「未来の自分に投資」だと私は思っています。
あなたも、肩が重い日に「なんか今日は自信ない…」って感じたことありませんか。もし心当たりがあるなら、まず肩を温めて、息を吐いて、肩をストンと落としてみてください。気持ちのノイズが少し減るだけでも、1日の手触りって変わります。
この章のポイントです。
- 肩が硬いときは「肩甲骨」を先に起こすとラクになりやすい
- 温めてから動かすと、抵抗が減りやすい(低温やけど注意)
- ケアは“短時間・気持ちいい範囲”で十分。やりすぎない
こじらせないための生活設計:姿勢・睡眠・受診の目安まで


デスク環境を変えると、肩は黙ってラクになる
「姿勢を正しましょう」って言われても、正直むずかしいです。だから私は、環境で勝つ作戦にしました。パソコン作業が多い日は、ほんの少しの調整で肩が全然違います。
| 見直すポイント | 目安 | 私がやってる工夫 |
|---|---|---|
| 画面の高さ | 目線が少し下 | ノートPCは台で底上げ |
| 肘の角度 | 90度前後 | 肘置き or クッションで支える |
| 背もたれ | 骨盤が立つ | タオルを腰に挟む |
| 休憩 | 30〜60分に一回 | タイマーで強制的に立つ |
ここで私の私見。姿勢って“意識”で直すより、“設定”で直したほうが続きます。私は「背筋を伸ばすぞ!」って気合いを入れると、なぜか肩が上がって逆効果になりました。なので、机の高さ・椅子の座り方・画面位置で、勝手にラクな姿勢になるようにしてます。
睡眠とストレス:肩はメンタルの影響も受けやすい
寝不足が続くと、回復が追いつかないのはもちろん、痛みを強く感じやすくなることもあります。ストレスが強いと肩が上がるし、噛みしめで首が固まることも。
私がやってよかったのは、寝る前に“肩を下げる呼吸”を作ること。具体的には、布団の中で肩をすくめてストンと落とし、息を長く吐くだけ。これ、めちゃくちゃ地味なのに効きます。
それと、睡眠アイテムを変えるのもあり。枕が高すぎると首が詰まって肩がこりやすいことがあるので、私は時々タオル枕に戻して調整します。寝具は正解が一つじゃないので、「起きたとき楽かどうか」で判断するのがいちばんです。
それから、週末にだけでも“腕を大きく上げない散歩”を入れると、肩の血流がよくなって楽になる日がありました。寒い日は手袋とマフラーで首を冷やさないのがコツ。運動が苦手でも、買い物ついでの10分で十分です。
我慢しない、と決めたら心まで軽くなった
そして、私が一番続いたのが「夕方のリセット儀式」です。終業10分前に、
- 立って伸びる
- 肩甲骨を寄せる
- 温かい飲み物を一口
この3つをやってからPCを閉じます。すると、夜に肩が固まりにくくて、寝つきまで良くなる日が増えました。
あなたはどうですか?仕事終わり、肩が上がったまま帰宅していませんか。帰り道の電車で肩がカチカチになっているなら、家に着く前に一度だけ、肩をストンと落として息を吐いてみてください。たったそれだけでも、体って意外と素直です。
私は昔、体の不調を「甘え」みたいに感じて、我慢しがちでした。でも肩って、我慢しても報われない。ある日、腕を上げるとズキッとするようになって、やっと“これは放置しないほうがいいやつ”って認めました。
近所の整形外科で相談したら、動かし方の注意点や、生活で気をつけることを教えてもらえて、気持ちがすごくラクになったんです。もちろん人によって必要な対応は違うけれど、「相談していい」って自分に許可を出せたのが大きかった。
目安としては、次みたいな状態が続くなら、早めに専門家に相談するのがおすすめです。
- 夜間痛(寝ていると痛くて起きる)がある
- 日常動作(着替え、髪を結ぶ)が明らかに難しくなってきた
- 痛みやしびれが腕・手まで広がる
- 2週間以上、良くも悪くも変化がない
この章のまとめです。
- 姿勢は「環境設定」で勝つと続く
- 睡眠と呼吸は、肩の回復力を底上げする
- 我慢より相談。強い痛みや生活支障があれば早めに受診を
【まとめ】肩がラクになると、人生の手触りまで変わる
肩のミシミシ・ゴリゴリは、怖がらせるためのサインじゃなくて、「ちょっと立ち止まって整えてね」という合図だと私は思っています。30代って、まだまだやりたいことが多いし、未来に向けて積み上げたい時期。だからこそ、体の小さな違和感を放置しないほうが、結果的にいちばん効率がいいです。
今日の記事でお伝えしたのは、特別なトレーニングじゃなくて、毎日続けられる“仕組み”の話でした。肩甲骨を起こす2分、温めてから動かす工夫、デスク環境の設定、寝る前の呼吸。どれも、明日からできるし、できない日があっても戻ってこられるやつです。
最後に、ちょっとだけ私の感動したエピソードを。肩が軽くなってきた頃、久しぶりにお気に入りのニットを着て外に出たんです。駅のホームで腕を上げて髪をまとめても、あの「引っかかる感じ」がなくて、ただそれだけで「私、ちゃんと自分を大事にできてる」って思えて、胸がじんわりしました。大げさに聞こえるかもだけど、体がラクだと心も前を向くんです。
もし今、あなたの肩が少しでも気になるなら、今日の中から一つだけでいいので試してみてください。あなたの毎日が、もう少し軽く、もう少し優しく回りますように。



















