骨盤のゆがみで起こること
歳を重ねてくると、体のあちこちがスムーズに動かなくなってきます。
動きの要のひとつが、骨盤です。
この骨盤が、スムーズに動かなければ、体全体もスムーズに動きません。
骨盤が歪んだまま固まってしまうと、様々な不調が起こります。
骨盤のゆがみが原因とは想像できないものも少なくないので注意してください。
猫背になる
股関節が固まると体の全面が縮まり、背中が伸びて猫背になります。そうすると背中をまっすぐにする筋肉が機能しなくなり、その結果骨盤が歪んできます。
そうなると手足の動く範囲が狭まり上半身と下半身の連動が悪くなります。
全体に動きが小さく、ぎくしゃくするのです。骨盤が緩んでくると股関節はますます圧迫され、老廃物を排泄できずにむくみの原因にもなります。
下半身の知覚が鈍くなる
ずっと昔、人類がまだ四足歩行をしていた時は、骨盤と肩甲骨は「歩く」という同じ役割を持っていました。
その後二足歩行になってからは、腕を動かすという新しい機能が加わり、肩甲骨はより広い範囲で動くようになりました。また手は、細かい作業を行うために肩甲骨周りの知覚神経は鋭くなっています。
一方、骨盤まわりの知覚感覚は鈍くなっています。骨盤に不調をきたしている人は、神経がより鈍り下半身の動きを感じられないこともあります。
最後には、自分の動きがわからなくなります。
■血行が悪くなる
骨盤が緩むと周囲の筋肉も硬くなり、その中を走っている血管を圧迫することで血行が悪くなってきます。血行不良は、冷え性の原因であるのはもちろん、血液が運んでくる老廃物の排出にも影響を及ぼし、全身の新陳代謝も悪くなります。
老廃物が溜まるとむくみやセルライト、皮膚のカサつきにもつながります。また、下半身の血行不良は、子宮や卵巣の機能低下にもつながるため、生理不順や生理痛、不妊、流産などを引き起こす可能性があります。
■深く吐けなくなる
深く吸うことはできても吐くことができない人がいます。股関節が固まっている人の多くは、背中が丸まり前かがみの姿勢になっています。そのため身体の全面が縮まり内臓を圧迫します。その結果、肺の下にある横隔膜の動きが鈍り、呼吸が浅くなりうまく吐けなくなるのです。
呼吸が十分でないと新陳代謝が低下し、太る原因になります。同時に余分な脂肪がつくことにもつながります。
上半身と下半身をつなぐ骨盤は身体を動かすのに欠かせません。骨盤の働きを意識することから骨盤のメンテナンスは始まります。
股関節の本来の可動域を取り戻せば、様々な問題も解消します。
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